岩淵 遥（いわぶち はるか） CV：花澤さくら

舞台となる地方都市で代々巫女を務める家系の長女。
今は、幼馴染みの健と結婚して姓を岩淵と変えるも、変わらず巫女を務める。
成長してやや人間的に丸くなったが、その凛々しさや気高さは、いまも輝きを放っている。
愛する健と、その父である剛蔵と3人の生活を送っている。

岩淵 健（いわぶち たける）

憧れだった遥と、ばれて結ばれた幸せの絶頂期。
現在は母校である学園の教職に就いている。
仕事にも慣れてきて、周りから信頼も厚くなった分、
仕事の量が増えてきている今日この頃。
遥を支える良き夫であろうと努力しているが、
相変わらず鈍感で、気の弱いところもまだまだ残っている。

岩淵 剛蔵（いわぶち ごうぞう）

健の実父であり、遥から見れば義父にあたる。
舞台となる地方都市の市長であり、かなりのヤリ手。
押しが強く独善的で、精力的にも旺盛。 ナチュラルにセクハラをかます。
剛蔵を毛嫌いする人間も多いが、不思議と味方も多い。
息子夫婦と同居している。